うちでEvernoteに入れたいのは、主に語学講座のテキストです。
ラジオとテレビは基本的にA5
基礎英語だけB5
ページ数はあまり多くはないので、往復720円かけて
小倉のキンコーズに持っていくほどのこともありません。
といっても裁断機を家に置く元気もありません(–;)
そこでカッターでごりごり切ることになります。
カッターはフツーの小型のを使っていましたが、わりと疲れるので、
大型刃のにかえたら、格段に楽になりました。
片側に金属がついている、カット作業にも使える30cmの定規も活躍してます。
もちろん下にはカッターマットを敷きます。
最初は前の職場で切り貼り作業のために使っていた、
A4のカッターマットを使っておりましたが
裏がつるつるでちょっとすべって、こたつの天板に傷をつけたり(泣)
カッターマット自体もだいぶ傷だらけに・・・・
そこである日、縦はA4以上あるけど幅が10cmくらいの、
ちょっと厚めのマットをダイソーでみつけて買ってきました♪
切る場所ははしっこだけですから、幅はいらないんですね。
すべらないし、ぐしっと最後にさしちゃっても傷つくのはマットだけ
しかも105円なので、ぼろぼろになったらまた買ってくればおっけー。
というわけでダイソーの細長いマット、オススメです。
それからラジオ講座のテキストを解体する時は、
糊をアイロンでとかせばいいとかいう話をTOEIC対策本で読みましたが
そんなめんどくさいことはせず
まずばりばりと表紙と裏表紙をはぎます。
後ろの連載はスキャンしたいので、おたよりコーナーあたりまではぎとります。
巻頭にカラーページがある時は、それをいちまいぺろりんと切ります。
そして右利きのわたくしの場合、表紙側から切っていきたい時は
天地を逆にします
手前に、ページの上の方がくるようにして、
右側を切ればいいようにします。
最初はなるべく定規をあてて ぐすーーーーっと切ります。
ぺろん。とはげる分を、右側にひらくようにして裏返して置きます。
ちょこっとくっついているところは、すすっとカッターを走らせます。
あとは定規をつかってもよし、
今切ったところを壁にしてさしこんでもよし。
ぐぐぐぐっ。と最後までいくと、できあがり。
ときどき切れ端が出ますが(ヘタなので(泣))、
糊づけしてある部分が1本、ぼこん。ととれます。
・・・ある程度厚いテキストならこれでいけます。
英語5分間トレーニングのテキストくらいの薄さだったら
表紙をはぐ
10枚くらいずつテキトーに割く
のり付けのところを、はさみでじょきじょき切る
という手もあります(1年分これでやってみました)
なので、裁断機をおけない方は(うちもですが)
大型刃のカッター
金属が片側についてる定規
ダイソーの細長いカッターマット
よく切れるはさみ
があるとよいのではないかと思います。
それでもくっついていることがあるので、
なるべくばらばらにしてからスキャナに置くのをオススメします。
あとS1300とS1100の2本持ちのわたくしは
S1300の箱(中身はとってある)にまずS1300をしまい、
その上にS1100を入れています。
さらに例のカッターマットと定規はよく行方不明になるので、
この箱に一緒にいれておくことも多いです。
さらにさらに、MacBookとMacBook ProのACアダプタは共通で使えて、
2つ一度に使うのは2台でスキャンする時くらいのものなので、
MacBookのACアダプタを1つ、この箱の中に入れておきます。
・・・・おかたづけ、おしまい♪
#1100の箱には、HI-TEC コレトの替え芯の束が入っています
1300と1100だとお道具箱ひとつにまとめられてなかなか便利です。
1500だとどうなるかなー。
これだけの枚数をやってると、やはり1500が欲しくなりますね。
・・・・おっと、書くのを忘れていました。
1300を使っている時の空き箱は、スキャンした紙をうける箱にします。
コレ重要v