MacBook と vaio と MT2.661

こないだから歌曲やオペラの歌詞などの資料をがんばって作っています。(2009/10/25追記:これも今年6月末のサーバ事故でファイルが吹っ飛びました。かなり惜しいです。)
何しろうちはケータイ(N903i)でも読みたいので、UTF-8 の Movable Type 3.xよりは、EUC-JP の MT 2.661 の方が都合がいいです。というのは、N903i (おそらく DoCoMo の N ならぜんぶ)では、Latin1 の文字なら、文字実態参照でも数値参照でも読めるからです。
で、MacBook(に限らずおそらくMacぜんぶ)では、ドイツ語キーボードやイタリア語キーボードにしなくても、option+s で ß 、option+u のあとに母音を入れればウムラウト(トレマ)がつきます。
アクサンテギュは option+e のあとに母音、アクサングラーブもどっか(ろ、かな?)にあったような。
ところが!
VAIOでドイツ語キーボードで入力した場合、MT2.661 が勝手にエスツェットを&?とかの文字実態参照の形式に変換してくれるのですが。
MacBookでそれをやると、数値参照に変換するようなのです!
そりゃ~読めるけど、でも検索するときとかちょっと困るし~
というわけでいまのところ、イタリア語キーボードやドイツ語キーボードでばしばし打ちたいときはVAIOで入れています。
MacBookで入れるときはß だの è だのと手で入力しています。
イタリア語キーボードの配列は実は覚えていなかったので、うちのキーボード配列のページを印刷したことはいうまでもありません・・・・
うぅ、y と z を間違えそうです(フランス語はスイスフレンチだから)。
しかしイタリア語よりドイツ語の方が圧倒的に入力が速くてミスも少ないです・・・
親指シフトとJISかな(いちおう打てます)かローマ字くらい違います。。。。。
あはは。
ちなみに au のケータイ(うちのは W53SA)で ü や ß など文字実態参照で書いてあるページをみると、u だの s だのに圧縮?されて表示されます。
やはりドイツ語学習者にとっては DoCoMo の N は必須といえましょう。てかほかのキャリアやメーカーのケータイでもウムラウトをちゃんと表示してほしいですぅ。
ちなみに YouTube の短いやつならうちの N903i でも見られます♪
(Se vuol ballare とか Non so più とかそのへん)
便利すぎて困っちゃいますね。