京ぽんでドイツ語 2004

本日発売、京セラの Air H” Phone 通称「京ぽん」には、Opera が搭載されており、パソコン用のページが読めます。
わたくしの知る限り、日本国内のケータイ類では初めて!
ウムラウトなどが、ちゃんと読めるようになりました!!!
N505i などの i-mode 端末では数値参照だけでしたが、京ぽんは数値参照も文字実態参照も両方読めます。
さらに!
EUC-JP に加え、文字コードを自動判別にしておくと、UTF-8 のページも読めるようになっています。
(つまり、ココログが読める)
ドイツ語の国名のページなど、UTF-8 版の方はちゃんと判別してくれて、
シフトJIS の方が判別しそこなって文字化けしてました。
さすがに、Latin2 とキリル文字のキーボード配列のページはだめでしたが、
ドイツ語学習者には Latin1 の文字実態参照・数値参照が読めれば十分といえましょう♪
これで、ドイツのサイトも自由に読めます。
まずは速報まで。
200405152153追記
うちのロシア語学習ブログやDeutsche Welleのロシア語のページなどのキリル文字はちゃんと表示できました。
おそらく文字コードが違うのでしょうね。
さすがにアラビア語はダメでした。
あと、フルスクリーンモードにすれば、表組も読めます。
京ぽん、予想以上に語学学習ツールとして役立ちそう
です。
0522さらに追記
わたしの好きなAPAのNachrichiten?berblickを読みたい時は、Javaを使用不可にするとよいです。
ただし、文字化けします。