ロシア語の用語集をpdfにしてみた! 2

先日 ScanSnap して Evernote にぶちこんだ、ロシア語の用語集の話の続きの話のさらに続きです。
先日は JUST PDF[作成]に読み込む作戦に出ましたが。
今度は試しに、同じJPEGファイルから、e.Typist 13でpdfを作成してみました。
★やり方
Dropboxで削除しちゃってたら復活しておく。
まえがきや変化表のページ(ra001~ra034.jpg)と
辞書本文のページ(rw001~rw210.jpg)を、
別のフォルダーに入れる。(選択するときにめんどくさいから)
e.Typistで「ファイルから読み込む」を選び
がっつりフォルダ内のJPEGファイルを全選択して読み込む。
・・・・・ここでわりとお時間がかかります
(特に、210ページあった辞書本文はなかなかのもの)
しばしコーヒーなど飲んでもよいかもしれません
さて、全部読み込めたら
今回はやりませんでしたが、
トリミング?みたいなのをしてもいいかもしれません
万一ひっくりかえってる画像があれば回転しておき
順番がやばかったら入れ替えます
お名前がきちんとできていれば順番に入ってるはずですが
そして、pdf化するのは。
あっけないくらい、簡単です。
保存のところをクリックし、
全ファイルをpdfとして保存。
Untitled.pdf になっちゃうので、まぁテキトーにお名前をつけて。
Windows にいるので、Untitled.pdf というお名前
全体が選択されるのが気にくわないところですが(マックは拡張子をよけてくれる)
そうすると、ちゅるーーーーりん。
と保存してくれます。
感覚的には、JUST PDF [作成] (現行版ではなく、旧版ですが)よりも
速い気がします。
読み込む時点で時間がかかってるので、トータルはわかりませんが。
(JUST PDF は、登録しといてから、いちまいいちまい変換する。)
そして特筆すべきは、ファイルサイズがほぼ3分の1ですむということです!
210ページあった辞書本文が、20MBそこそこにおさまりました。
あらら、Evernoteに入れられるじゃないですか。
(といっても今月はもう1000MB超えてるのであと5日はガマン)
パソコンで見た限りでは、ちょっとぼやけてるかな?という気もしましたが、
例によってiTunesでGoodReaderに送ってみたら
iPod touch (4th Gen. mid 2010) のRetinaの画面で見る限りにおいては
たいしてかわりません。というかはっきり読めます。
じゃ、ちっちゃい方がいいじゃん。
というわけで、e.Typist は残して、JUST PDF はアンインストールしました。
(ちなみに一太郎2011も・・・・少しでも軽くしようと思って)
e.Typist 13はワンタッチで認識してくれるモードもあるんですが、
ロシア語と発音記号と日本語がまじっているテキストでそれをやっても
あまり美しい結果にはならないので、
単なる画像をつなげたpdfとして入れています。
Evernote に入れたとしても、プレミアムならたぶん検索してくれる「はず」。
ん、e.Typist、捨てがたいです。
ちなみに今回はすでに保存してあるJPEGを使いましたが、
ScanSnapの設定で、JPEGで保存してそれをe.Typistに直で渡す、
ということもできます
これはナイスです。
MacBook ProにVMWare Fusion3+Win7を乗せてやっているので、
なるべく負担をかけないようにしたいところですが、
pdfを作りたい時はこの方法がいいかも?という気になってきました。
もちろんScanSnapでpdfを作ってEvernoteに直接入れる、という方法が
簡単なような気もするのですが
なにしろジャムるのとひっくりかえるのが心配なので、、、、
e.Typist に直接にいれるか
マックでスキャンしといてDropboxのフォルダから渡すか
いろいろ実験してみようと思います。
来月?くらいには1100がもう一台うちにくる予定なので(^^)v
XPのvaioにもScanSnap Organizerを入れておこうかな!
これからもがんがん活用したいと思います♪