久しぶりにちょこっとロシア語辞書の編集をしてみた。

現在、うちの Windows マシン(っていうのか?)は、MacBook Pro の VMWare Fusion 4 + Boot Camp で使っている Windows 7 だけです。
Windows じゃないとできない仕事はいまのところ、
PDIC 辞書の編集と、
mp3DirectCut での mp3 の編集と、
画像ファイルなどから PDF を作ることと、
とあるスキャナで画像を読み取ること。
あ、Excel などもたぶんMacより Windows の方がよさげな気がするのですが、どのみち入れてないので(〃’▽’〃)
それで、久しぶりに Windows を立ち上げたので、ロシア語辞書の編集をちょこっとだけやりました。
あ~、ドイツ語は、 iPhone/iPad アプリで売り物の独和辞典があるので、もういいや、ということにしまして、、、、
辞書は、pdic.pkg という名前のフォルダに入れて、Dropbox においてあります。
これで、Macでも Windows でも使えて、さらに iTunes から iPod touch に入れることができます。
# Mac では EBMac, iPod touch では EBPocket Professional を使います。
Windows 上でPDICを使うときは、Dropbox の同期を一時停止しておきます。
こうしないと辞書の変更がかかったときに不都合がおこるので。
もうロシア語しかいじらないことになりそうなので、キーボードもロシア語とATOKしか入れてません。
Ctrl+Shift+0 で日本語(ATOK)、Ctrl+Shift+9 でロシア語キーボードになるようにしています。
Boot Camp の Windows なので、Macのロシア語配列が使えています(ё が「む」のところにある)。
PDIC の設定で、訳のところを入力するときは IME が立ち上がるようにしているので、ロシア語キーボードで単語を入れたあと、Ctrl+Shift+0 で日本語にしておいてから(これ重要)リターンを押して日本語を入れます。
ほんとは親指シフトにしたいんですが、親指ひゅんQ は公開をやめてしまったみたいだし、やまぶきさんもなんとな~くうまくいかなくて(純粋な Windows じゃなくてMacに乗せてるからかもしれないですがよくわかりません(T.T))、Windows ではローマ字入力にしています。
なので遅々として進まず・・・・
Mac上でテキストファイルを作っておいて読み込む、という方法ができないかな?
というのをこないだから考えているのですが、それはまた今度実験してみることにして、と。
ともかく編集が終わったら PDIC を終了してから Dropbox の同期を再開します。
# Windows 側では、辞書のフォルダと画像のフォルダしか同期しない設定にしてあります。
辞書のファイルはまだまだ小さいので、すぐ同期が終わります。
そしてMacBook Airの EBMac で辞書をひいてみると
ちゃんと、今日入力したものも、入っています\(^o^)/
EBMac では、語幹とおぼしきところをコピーしてきて全文検索する、とか、日本語を入れて全文検索する、とかがお気に入りです。(その場合、辞書はひとつ選択しておかないといけません。)
ほんの数語しか入れませんでしたが、PDIC 辞書の編集、再開しましたよ(^_-)-☆
公開できるほどじゃないですが、ちまちまやっていこうと思います。
ちなみに「売り物の独和辞典」はたしかアクセスだったと思います。

アクセス独和辞典

3,900円
(2013.10.12時点)

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11/23 20:29 追記:
久しぶりに rjU.dic だけ更新したのを公開してみました。
PDIC辞書のページへどうぞ(^_-)-☆

EBPocket Professional

600円
(2013.10.12時点)

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